長月の快然たる鎮守府生活 02

BY IN 小説 R-18, 艦これ 1 COMMENT

 ――とある鎮守府、艦隊司令官室


提督「あー瑞鳳たん建造できねぇーよーながつきー」

長月「知るか。私に言うな」

いつもの様に立派な執務机の『後ろ』から、だらけきった提督の声が発せられた。お茶を持って司令官室に戻ってきた長月が短くそれに答える。

※以下18禁閲覧注意※



長月「ほら、お茶だ」

執務机の後ろにまわりこんだ長月が靴を脱ぎ、畳にあがってコタツの上に湯のみを置く。

提督「お、ありがとう。でもさ、装備開発は秘書艦の好みで結構変わるじゃん?」

長月「好みというか、実際に使用した感想を開発にフィードバックして……まあ結果的にはそうなるか。しかし建造には流石に口出しできないな。門外艦だ」

提督「ふむ、座布団一枚。そういうもんかー……」

コタツにだらしなく上半身を投げ出したまま、提督は建造開発の報告書に目を通していた。フローリング張りのその執務室は奥側の一角に畳が敷かれ、その上にはコタツが置かれている。

長月「それより司令官、最近ちょっとだらけ過ぎじゃないのか? せっかく立派な机も支給されたのに」

提督「あーあれな……。だってこっちの方が落ち着くしなぁ」

長月「もう新人じゃないんだからそれらしい威厳とか振る舞いとかあるだろう。規律とかも気にする立場になったんじゃないのか?」

提督「まあうるさい人もいるなぁ。でも俺にはそういうのはやっぱ合わなかったみたい?」

長月「みたい?じゃない! いいのかそんなんで……」

すっかりコタツの定位置におさまった長月がみかんを剥きながら続けた。

長月「……心配なんだ。司令官は何というか、そういうのには無頓着だから」

提督「ありがとう、長月。でも俺だって何も考えてないわけじゃないさ。そこは信頼してくれ」

長月「…………」

提督「まあ実際のところ、例の鉄底海峡で皆ががんばってくれたからな。それで大分余裕ができたよ。結局のところ実力主義っていうのは後腐れがなくってやりやすい」

長月「……そうなのか。少し余計な世話を焼きすぎたかな…?」

提督「そんなことないよ。まだまだ俺が頼りなく思えるってことだもんな。しっかりしなきゃ、っていつも力を貰ってるよ」

長月「っ! またそうやって恥ずかしいことを……」

提督「まあでも? 確かに部屋の改装はやりすぎだったんじゃなーい? 俺は畳じゃないと脳細胞が死滅し続ける体質なんだよぉ……」

長月「そ、そうなのか? 部屋くらいは威厳のある感じにしないと、と思って……」

提督(おっ!? 予想外の反応! ここは……)

提督「うーん……。あ、じゃあ一つお願いを聞いて欲しいな」

長月「な、なんだ? 私にできることなら何でも聞こう」

提督(ん? 今何でもするって言ったよね?)

長月「し、司令官、顔が悪い大人の顔になっているが……」


 ―――――


長月「――それで、鋼材が400、ボーキサイトが……」

提督「お疲れさん。どんな感じだ?」

早朝。建造ドックでいつものようにテキパキと指示を出す長月のもとへ、提督の明るい声がかかる。心なしか提督はいつもより元気そうだ。

長月「今指示を出し終えたところだ。完成は2時間20分後の予定になっている」

提督「そうか、悪くないな。それより『アレ』の方はどうかな?」

長月「っ! い、今か?」

提督「もちろん! むしろ皆が起きてくる前に済ませちゃったほうがいいんじゃないか?」

長月「そ、それはそうだが……心の準備が……」

提督「そっかーじゃあ開発後でもいいよ? いつも通り金剛の支度が済んだら開発に来るように――」

長月「分かった! 今…でいい……」

提督「いや、やっぱり俺としては後の方がスリルがあっていい気がしてきたぞ」

長月「っ!! い、今すぐしてくれ! 頼む!」

提督「わ、分かった分かった、冗談だって。思ってたおねだりとちょっと違うけど……」

長月「…? わ、悪かったな……」

提督は長月を資材の陰に立たせ、後ろからスカートの中に手を差し込んだ。資材の背は低く、上半身はドックの入り口からでも丸見えになっている。

長月「……っ!」

提督「うーんタイツごしでも分かるこの指に絡みつく柔肌。そして弾力……」

長月「は、早くしてくれ……」

提督「分かったよ、慌てなくてもすぐにな。もう長月も準備できてるみたいだし」

長月「ひぅっ! そ、そんなこと……」

長月の股間はタイツごしにでも湿り気を感じられるほどになっていた。触る前から濡れていること自体は珍しいことではない。

提督「タイツは破くのと下ろすのどっちがいい?」

長月「破くな馬鹿者! お、下ろせばいいだろう」

提督「確かに今回は終わった後に元に戻せる方がエロいな。そのまま何事もなかったかのように日常に戻る……ありだ」

長月「このバカ司令官が……」

提督「じゃあ下ろすぞ」

提督が長月のスカートの下、タイツと下着を太もものあたりまで下ろす。

長月「っっっ!」

提督「どうした長月? 別に初めて見せるわけでもないだろ」

長月「(こ、こんなところでこんな格好! 恥ずかしくないわけないだろ!)」

長月が伏せた顔を提督に向けて小声で叫ぶ。うっすらと涙目になっている。

提督「ああ、そういうことか。誰も見てないから大丈夫だって」

長月「しかしもう少ししたら皆起きだすし、誰かこっちに来るかも……」

提督「そのスリルがいいんじゃないか。まあこっちも我慢の限界だし……うーん、高さが足りないな。ちょっと踏み台探してくるからこのまま待って――」

長月「できるかバカ! これでどうにかしろ!」

長月がお尻を突き出す形でつま先立ちになる。涙目で提督を睨む瞳には有無を言わさぬ迫力があった。

提督「お、おっけー……」

提督(しかし本人は気づいてないみたいだけどこのポーズ、ヤバい! むしろ持って来いと言われてもこっちが我慢できん……)

提督「いくぞ、長月」

 ちゅぷ……

半分腰を落とした体勢から体重をかけ、長月に侵入する。閉じた膣口の外からでは分からなかったが、中はいつにも増して愛液が大量に分泌されているようだった。不自由な姿勢で繋がっているとは思えないほどスムーズに奥まで侵入でき、身体が密着する。

長月「……ぅ……んっ!」

提督「長月の中、凄く濡れてるよ。一気に奥まで入ったぞ」

長月「っ! い、いいから早く終わらせっ…! …んっ!?」

長月が言い終わる前に提督は抽送を開始した。その表情に余裕は感じられない。

長月「ちょ、いきなりっ……は、激しすぎっ」

提督「早く……終わらせて、欲しいんだろっ?」

長月「そ、そうは言ったが……んっ……」

 ぱちゅんっ ぱちゅっ……

建造の作業音が絶えず響き渡るドックの一角で、その行為の音が断続的に響く。少しずつ激しさを増すそれは作業音にかき消されぬようにと、自己主張を強めているかのようだった。少なくとも長月にはそう感じられた。

長月「ちょ、ちょっと音っ……おさえて……」

提督「すぐ終わらせるからっ、すぐ……」


金剛「テートクー! ナガツキー! おはようゴザイマース!」

長月「っ!」 提督「っ!」

突然前方からかけられた明るい声に二人は我に返り、そちらを向く。

提督「おぅお! おはよう! 今日は早いな」

提督が自然かつ速やかに中腰の体勢から直立へ姿勢を正す。挿入部を引き抜く動作はそれに反する。必然的に繋がったままの長月は腰を持ち上げられ、足が宙へ浮く。

長月「ふぁんっ!」

金剛「?」

長月の異常な反応に金剛が気づき、不思議そうな表情を浮かべる。長月と提督はお互いの血の気が引いていく音が聞こえた気がした。

長月「……ふ、ふああぁ。昨日は夜更かししてしまったなあ! て、提督、ここなんだが……」

長月がz座標と前傾姿勢をごまかすように、資材の上に置いてあった資料を指差して覗き込む。提督もその意図に気づき、長月に覆いかぶさるようにして後ろから資料を覗き込んだ。

提督「おお! それはダメだ、すぐに修正しなければマズいな! あ、悪いな金剛、今ちょっとたて込んでるんだ」

金剛「えー!? 折角早起きしたのにー! テートク、三文の得じゃないのデース?」

そう言いながら金剛はなおも二人に近寄って行った。長月の身体が緊張で強張り、締め付けが一気に強まる。

提督(うおおお無理!)

 びゅ…

比叡「お姉さま! ここにいらしたんですかっ!」

 びゅるっ びゅるー……

金剛「比叡! 聞いてくだサーイ! 折角早起きして支度も終わってるのに、テートクが後でって……」

比叡「お姉さま! これ…パ…(パンツっ)はき忘れてますっ!」

 びゅるー びゅるるー……

金剛「え? ……あ、何だかスースーすると思ったのデース」

比叡「もうっ! 早起きするのはいいですけど、その分寝ぼけてちゃ意味ないですからね?」

 びゅるー びゅる…… びゅ……

金剛「うーん! 比叡はしっかり者でいいコですネ! やっぱり自慢の妹ですヨー!」

比叡「えっ? そ、そうですか? いやー、こ、これくらい普通ですって! ホント!」

 ぴゅ…… ぴゅる……

金剛「テートクー、それじゃあ先に食堂行ってくるのデース。早く来て下さいネー?」

比叡「あ、提督、おはようございます。お先に失礼します」

提督「…ぇ? ……ああ、分かった」

長月「…………」

金剛はドックの入り口から出る時にもう一度振り返り、笑顔で提督に手を振った。提督はそれに引きつった笑顔で手を振り返し、金剛と比叡がドックから去ったことを確認するとすぐに長月に話しかけた。

提督「だ、大丈夫か? 長月……」

長月「…………」

長月は顔を伏せたまま小さく肩を震わせている。提督の声にも反応を示さない。

提督(うわーこれ泣いてる? 泣いてる? やっちゃった?)

提督「も、もう二人とも行っちゃったからさ、ダイジョブダヨー?」

提督が恐る恐る長月の肩に手を乗せ、反応を探った。

長月「ふぁ…? え……」

提督「…?」

長月「あ、ああ……」

提督「ホントに大丈夫か? あ、すぐ下ろすから! ごめん!」

提督と長月はずっと繋がったままだったが、宙吊りだった長月の足が着くように急いで腰を下ろす。

長月「ふぁんっ…ん……」

提督「長月…?」

長月「司令官……まだ硬いままじゃないか」

長月は伏せたままだった顔を少しだけ上げ、振り返らずに淡々とそう言った。声色からも感情をうかがい知ることはできない。

提督「あ、その、ですね、スリルが背徳感として性感に作用してしまってキラキラ状態というか、いつもと違うシチュエーションによって脳にタンカー護衛任務として――」

長月「まだできるんだろう? もっと……してくれ……」

提督「え?」

足が着いて先ほどの前のめりの姿勢から直った長月がゆっくりと振り返り提督の方を見た。その目には今までに見たことのないようなうっとりとした表情が浮かんでいた。

長月「さっきのもう一回……」

提督「でもまた誰か来るかも……」

長月「さっきの、持ち上げてぐいってして、ぎゅうぅってするの……」

提督(……ゴクリ…)

長月「早く……」

長月はぽやんとした表情で、ろれつも少しおかしい。しかし繋がった膣口は硬いままの提督のペニスをきゅうきゅうと締め付け始めていた。先ほどの痛いような締め付けではなく、いつも一番盛り上がっている時にだけ見せる、甘えるような締め付けだった。

提督(まあちょっとだけなら……)

長月「早く……」

足を地面につけた長月は身体を左右に揺らし、ペニスに更なる刺激を与えてきた。一度は危険で冷めた頭が、現在の安全という麻薬に再び犯されていく。

提督「……いくぞ」

 じゅぷぷ……

一度大量に出した精液と、いつの間にか増量されていた愛液によって結合部が卑猥な音を立てた。それも二人を更に興奮させ、行為に夢中にさせる。

 ぱちゅっ ぱちゅんっ……

長月「ふぁ……あっ……」

長月はすでに全く声を抑えようとはしなくなっていた。その声を聞いて提督の動きも少しずつ速度を増していく。

長月「あっ……さっきみたいに、ぐいって……」

提督「おうっ」

 ……じゅぷんっ!

提督が先ほどのように長月の腰を持ち上げ、前傾することで更に奥までペニスを挿入する。ペニスの先端が長月の子宮口をとらえ、完全に密着する。

長月「ふあああ! あっ……」

完全に羞恥心を忘れた長月の正直な反応に提督はますます硬く勃起し、不自由な中腰に比べて動きやすくなった下半身を激しく前後させた。

 ぱちゅっ ぱちゅっ ぱちゅっ……

長月「あっ、あっ、んっ……」

提督「くっ……」

単純に前後させるだけではこの体勢を心行くまで楽しめない。宙吊りになることによってしまりが良くなった膣は前後運動を受け入れるように刺激し、それだけで射精できそうだった。しかし踏ん張りがないことによって容易に奥まで挿入できるという快感を楽しむためには深く挿入したままこね回すように動かすのが最適だ。そして身体が大きく揺れる不安からか、ペニスを逃がさないように吸い付く膣全体と子宮口の吸い付きを楽しむには極力動きを減らし、ゆっくりとした抽送をする必要がある。

提督「凄い……今長月の中、凄いことになってるぞ」

長月「んっ……あっ……」

提督「もう……限界…!」

提督の動きが激しさを増し、抽送とこね回しの複合的な動きになっていく。いつの間にか長月の腰を持つ両手は肉に食い込むようにかなりの力が入っており、スパートに向けてお尻全体を鷲づかみにするように手の位置が変更される。

長月「だっ……出してくれっ、一番奥でっ!」

提督「ぐぅ!」

 ず…… ぱちゅんっ!
      びゅるるーっ びゅるーっ……

こね回すように子宮口を刺激していた提督のペニスが一度大きく引かれ、そのまま再び子宮口にねじ込むように強く突き出される。そしてそれから一瞬遅れて大量の精が長月の子宮に向けて放出された。一度引き抜かれたペニスを再び受け入れようと、ペニスを追うように降りていった子宮口は再び勢いよくねじ込まれたペニスに強く吸い付き、射精の最初、最も勢いのある数回の波を一滴残らず受け入れていた。

 びゅるーっ びゅるーっ びゅるるー……

提督「う……ぐっ……」

長月「あ……ぁ……」

提督自身の興奮が絶頂であったことに加え、射精始めに非常に強い吸い付きの刺激を受け続けたこともあって射精の勢いはなかなか衰えなかった。一度精液を残らず受け入れた子宮もそれに答えるようにペニスを離さず、二人にはまるで射精が永遠に続くかのように感じられていた。

 びゅるるー びゅるー びゅー……

提督「……ぅあ…」

長月「は……はぁ……」

しかし当然ながら射精の勢いは衰え始める。それでも長月の子宮は最後までペニスを離すことなく、遂に最後まで全ての精を受けとめた。

 ぴゅっ ぴゅる……

提督「ふぁぁ……」

長月「……ん……あ……」

最後の射精が終わっても長月の子宮は名残惜しそうに提督のペニスに吸い付き、尿道に残った僅かな精液までもを搾りつくすかのように、二人はしばらくお互いの性器を密着させていた。二人はいつ射精が終わったのかも分からなくなるほど長い時間、お互いを求めて腰を押し付けあっていた。もっとお互いを感じていたい、そう思っていても、身体の限界が先に訪れる。

 ちゅぽっ……

提督「…っ! はぁ……ぅぁ……」

長月「はっ! はぁ……はぁ……はぁ……」

提督が崩れるように後ろに倒れ、結合部からお互いを名残惜しむような空虚な音が響いた。それに二人の荒い息遣いの音が続く。

提督「はぁ……な、長月……」

長月「し、司令官……」

荒い呼吸も収まらぬうちに二人はお互いを呼ぶが、そのかすれた声はドックの作業音に紛れ、お互いの耳には入らなかった。しかし二人にはそれを耳で聞く必要はなかった。二人はしばらく幸せな脱力感に身を任せ、肌を寄せ合っていた。


 ―――――


長月「こんなのはもう当分無しだ! お願いもこの先三回分は使ったからな!」

提督「えーでも長月だって楽しんでたっしょ?」

提督と長月はすっかり遅れてしまった朝食をとるため食堂へ急いでいた。先を歩く長月は怒っているようだったが、その表情は怒りというより恥ずかしさが勝っているように見えた。

長月「うるさい! まったくバカ司令官! バレたらどうするつもりだったんだ! しかも昨日のがまだ中に残ってたのにあんなに出すから、お腹が……」

長月の下腹部は先ほどの精液で少しぽっこりと膨らんでいた。

提督「まあ結局バレなかったんだしさ、お腹だって言われなきゃ気づかないって。最悪便秘って言っとけば大丈夫じゃない? というか俺は別にバレてもいいと思うんだが……」

長月「なっ!? ダメに決まっているだろう! 戦友にそういうのは言っちゃダメなんだ。縁起が悪い」

提督「あーそういう……。そんなこと気にするなよ、俺が絶対に誰も死なせたりしないから」

長月「……しかしな、人事を尽くして天命を待つ、と言うだろ。最後は誰の手にも負えないことが起きることもある。どうなるかなんて誰にも分からないんだ」

提督「だったら縁起とか気にしても分からないってことじゃん?」

長月「……それもそうだが、それはそれだ。気にして悪いこともない。司令官は司令官にできることをやってくれればいい……」

提督「だからやるって言ってるだろ? 俺はこれからももちろん全力で、絶対に長月を妊娠させるから。安心しろ」

長月「バ、バカ! 全然話が違うじゃないか!」

提督「んーでもこういうのはもう無しかぁ。結構良かったと思うけどなぁ……。あんなに最後まで搾り取られたのも初めてだし、あそこまで長月が受け入れてくれたら妊娠もしやすいと思うんだけど」

長月「しっ! バカっ、声が大きいぞ! もう皆とっくに起きてる時間なんだから少し控えろ、まったく……」

提督「はーい……じゃあ名残惜しいけどしかたないか、今日という日を一生の思い出にして生きていくことにしますよ…トホホ……」

長月「………当分、無しだと言った」

提督「…え?」

長月「と、当分無しだと言ったんだ! 二度とやらないなんて私が言ったか!? 勝手に勘違いするんじゃない!」

提督「……な、長月…!」

長月「も、もう食堂に着くぞ、ほら切り替えろ!」

提督「長月愛してるよおおおおお!」

長月「やめろっ!」

 ガチャ……

金剛「テートクっ! 遅すぎマース! もう皆お腹ペコペコデース! そして私も愛してくだサーイ! ナガツキだけなんて皆泣いちゃいますヨ!」

比叡「提督、朝食の準備、できてますよ。あ、それと…(私は提督のこと、応援してますよ。是非『一途に』がんばって下さい!)」

島風「提督遅ーい! っていうか普通に遅い! あとその、島風のことも……い、一番に思ってもいいんだからね! そしたら他の艦も許してあげる。当然よね?」

最上「どうでもいいから早く食べようよー。ボクもうお腹ぺこぺこだよ」

加賀「提督(威圧)」

赤城「…………(へんじがない、ただのしかばねのようだ)」

提督「分かった分かった! 皆遅れてスマン! じゃあ早速……」

長月(き、聞かれた……)


「「「いただきまーす!」」」



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はい、皆さんお待ちかねD4Rシリーズ第一弾、タイトルも一新した「長月の快然たる鎮守府生活」第二話でございます。
冬コミ間近のこの時期に何をやってんだと、ナニをやってんだと。
やることやんないでヤることヤるのって最高の背徳感ですわ(白目)

(書いた人: )

One Comment

  1. KOH |

    門外艦ふいたwww

    持ち上げてぐいっと とか 精液ボテとか好きがいっぱい詰まってるね(ニッコリ)
    当サークルも毛糸さんが居ればエロは安泰だな!

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