我、夜戦に突入す!

BY IN 小説 R-18, 艦これ, 週代わり企画 2 COMMENTS

ここに来て連発の毛糸です。
突然ですが週代わり企画のマンネリ化防止を!ということで今週から
「家族」
をテーマにして週代わり企画をやろうという話になりました。
期間は全員一回ずつで一周、七週間です。
一周終わった後も別のテーマを決めて継続するかは未定ですが、とりあえずメンバーがこのテーマでどのような記事を作るかを楽しみに見ていただけると幸いです。
では一発目、いかせていただきます!

※以下18禁閲覧注意※


『夜長月』


naga08

――とある鎮守府、艦隊司令官室

提督「ふあぁ……疲れた……」

しっかりとした足取りで司令官室に入ってきたその新人提督は、扉をくぐるなりフラフラと倒れこむように執務机に向かった。畳の上に置かれたちゃぶ台がそれだったが、提督は座布団にたどり着く前に力尽き、倒れこんだ。

長月「お疲れ様、司令官。ほら、お茶でも飲んでゆっくりするんだな」

提督「ああ、ありがとう長月。でもまだやることがあるんだ。明日の演習計画を立てないと」

長月「そうか……無理はするなよ。寝ぼけた頭で指揮されても皆が困るからな」

提督「ははっ、厳しいな。すまないがもうちょっと付き合ってくれ」

長月「ああ。分かった」

―――――

長月「――令官、司令官、こんなところで寝るな」

提督「……んぁ……しまった、寝てしまったか……」

長月「寝るならちゃんと布団で寝ろ。最初の給与で真っ先に買った布団があるだろ?」

提督「ああ、でもあれは戦場っていうか、長月のための舞台?みたいなもんだから仮眠なんかに使うわけには――」

ドゴォッ

提督「ぐほっ……」

長月「恥ずかしいこと言ってるんじゃない! だいたい私だけのためってわけじゃないだろう……」

提督「み、みぞおちはやめ……って、ちょっと聞き捨てならない言葉が聞こえたぞ?」

長月「な、何だ。……言っておくが別にどうこう言おうなんて思ってないぞ。英雄色を好むと言うし、もし私もずっと傍に置いてくれるなら、私はそれだけで……」

提督「……長月、俺は何度も君に伝えた気になっていたけど伝わってなかったみたいだな。俺は君だけを愛している。君以外の娘だって家族同然に思ってるけど、君だけは特別だ」

長月「……で、でも最近は色んな娘に秘書をやらせてるじゃないか。司令官の性欲処理も秘書の仕事だとか言って、他の娘にも手を出してるんだろう?」

提督「うぐっ……あ、あれは夜戦特有の悪ノリっていうか……いや、そうじゃなくて、俺は秘書を口説くのが好きなんじゃない。長月を口説くのが好きなんだ!」

長月「だ、だから別に怒ってるわけじゃ……」

提督「長月以外、誰にも手を出したりしてないよ」

長月「……本当か?」

提督「誓って本当だ」

長月「……分かった。信じるよ」

長月は伏せていた顔を少し上げ、上目遣いでホッとしたように微笑んだ。

提督「いや、まだ信じてないね」

長月「はぁ? 司令官、何を言って――」

提督はそう言うと立ち上がって長月ににじり寄り、抱き寄せた。

長月「ど、どうした司令官! いきなり……」

提督「すまん長月。不安な思いをさせてしまって……」

長月「司令官…………それは分かったが、その……当たっているぞ……」

提督「長月、ごめん、俺の20.3cm連装砲が対空射撃をだな……」

長月「はぁ……司令官はバカなのかい?」

提督「いや、これは至って真面目な話だ。俺が違う秘書と娘娘してなかったことを証明するよ」

長月「っ! ば、バカ! 今日は疲れてるって言ってたじゃ……ってそうじゃない! だいたいなんでこんな時に興奮してるんだ!」

提督「今日の長月が最高に可愛かったからだ」

長月「…!」

提督「それに疲れてたし仮眠後だから疲れマラと嘘朝勃ちの相乗効果で男ならこうなちゃうのも仕方ないっていうか、だいたい長月と一緒に居れなかったからずっと我慢しててもう限界っていうか――」

ドゴォッッ

提督「グフッ……」

長月「全く……ちょっといいと思ったらすぐにこれだ……」

提督「え? 今俺のこといいって言った?」

長月「……言ったさ。私だって貴方を……あ…愛している。司令官。求められればやぶさかではない」

提督「…………」

長月「な、何か言え。黙ってるなんて――」

提督「長月いいいいいいいいい!」

長月「な、バカ! 落ち着け!」

―――――

提督は長月を布団の上に押し倒す形で寝かせ、唇を合わせた。

長月「ん……んん……」

提督「……ぷぁ…はぁ、長月、好きだ」

長月「わ、私も……」

何度も繰り返し長いキスをし、提督は少しずつ長月の服を脱がせていった。

長月「な、慣れたものだな、女の服を脱がすのも……」

提督「長月だけだよ。千歳のなんて一体どうやって脱がせばいいのか――」

長月「脱がせたのか」

提督「いや、違うって想像、想像! いや、違う! 別にそういう想像じゃなくてだな……」

長月「はぁ……こういう場面で他の娘の名前を出すなって習わなかったのか?」

提督「……ごめんなさい」

長月「ふふっ、いいさ。私が意地悪だったよ。さあ、手が止まってるぞ?」

提督「おお……今日は何時にも増して積極的じゃないか。俺、本当に我慢できないよ……」

長月「私だって我慢してたんだ……言わせるな……」

提督「長月……んむ……」

長月「んん……」

再開されたキスはお互いに先ほどより少し積極的になっていた。提督の手が長月の白い肌を解放していく。

提督「長月って結構胸あるよな。柔らかいし触り心地がすべすべー♪」

長月「ん…バカ……私のなんか皆と比べれば全然……」

提督「長月、俺はお前の胸だから好きなんだ。こうやって触ってるだけでもう……」

長月「ひゃっ! 落ち着け! そこは優しく……」

提督「分かってるよ。長月はここが敏感だなぁ。でもこうやってお腹の方まで撫でるのも……」

長月「ん! や、やめ…!」

提督「長月のお腹はハリがあって、最高だよ。やわらかすぎて壊してしまいそうだ」

長月「…んぁ! へ、へんなところ触るんじゃないっ」

提督「声が出ちゃうのが恥ずかしいのか? 今さらじゃないか」

長月「……は、恥ずかしいものは恥ずかしいんだ! お腹はもうやめろ!」

提督「えーこんなに気持ちいいのやめられないなぁ。こんなに柔らかくて敵の攻撃に耐えられるのか?」

長月「ん……はぁ、そ、それとこれとは……ぁん! い、いい加減に…!」

提督「分かった分かった、悪かったよ。早くこっちも触って欲しかったんだな」

長月「っ! バカ! エロ提督!」

ちゅぷ……

長月「っ!?」

提督「ほら、もうこんなになってるじゃないか」

長月「!? こ、これはその……」

提督「ずいぶん反応がいいな。前より濡れやすくなってないか?」

長月「…! ひ、久しぶりで私だってだな……」

提督「本当にそれだけか…?」

長月「……それだけだ」

提督「ふーん……信じていいんだな?」

長月「っ! ず、ずるいぞそんな言い方! ……だ、だいたい司令官が悪いんだぞ。毎日あんなにしてたのに、いきなり私を秘書から外したりして……」

提督「それで、どうしたんだ?」

長月「さ、最初は我慢してたんだぞ? でもだんだん自分でもどうしようもなくなって……」

提督「触ったのか?」

長月「…………少し」

提督「長月は電と相部屋じゃなかったか? いつしたんだ?」

長月「い、いないときに決まっているだろう!」

提督「そうか、そうだな。長月は声が出ちゃうから隠れては無理か」

長月「っー!」

提督「分かった分かった! ごめんって! 悪かったよ。ほら、俺だってもうこんなになってるんだし、お互い様だろ?」

提督が覆いかぶさっていた姿勢から身体を持ち上げ、臨戦態勢に入った自らの主砲を見せ付けた。

長月「お、おぉ……ん……そうだな…………えいっ!」

提督「うわっ」

長月が身体全体を使って提督を押し返し、今度は長月が提督を押し倒す形になった。

長月「いつにも増して好き放題してくれたじゃないか……自分だってこんなになっていたのにな」

グニッ!

長月が少し強めに提督の主砲を掴んだ。

提督「うっ! ちょっと待って……」

長月「なんだ、もう出そうなのか? まだ何もしてないぞ?」

提督「だから、ずっと溜まってたんだって――」

長月「これだけガチガチならもういけるな」

提督「!? ちょ、今入れたらすぐに……」

長月「なぁに。今日は証明してくれるんだろう? 楽しみにしてるぞ」

長月は片手で提督を押し倒したまま、掴んだ主砲を自分の性器にあてがった。

長月「ほ、ほら、いくぞ……」

ちゅぷ……グニュニュ……

長月「お、おお……確かに凄いな……」

提督「な、長月……」

長月「ど、どうだ? もう出そうか?」

提督「長月、お前、上に乗ってするの嫌がってたじゃないか」

長月「…! わ、私のことなんか考えてる余裕があるのか?」

提督「長月のことより大事なことなんてないよ。本当に大丈夫か…?」

長月「……大丈夫だ。ん……今日はいけると、思ったんだ。司令官となら、きっと……」

提督「ぅっ……こ、恐くなったらすぐに言えよ?」

長月「ああ。大丈夫。それより余裕がないんだろう? ほら、さっさとイけばいい。証明してくれ、私を愛しているって……」

提督「ああ。いくぞ!」

長月「ひゃぅん! …ん! あ、んん!」

既に暴発寸前だった提督はいきなり達するための動きをはじめた。長月の身体がタンタンと跳ねる。

提督「長月! 長月!」

長月「司令官! こ、恐いよ……でも、あ! あ! やめないでくれ…!」

提督「くっ! うっ!」

びゅるっ びゅるー びゅー……

提督は最後に一際大きく長月を突き上げ、射精した。

長月「あ……ぅ……」

提督「はっ、はっ、うっ!」

びゅー びゅー びゅー びゅる……

長月「はぁ……はぁ……ん……」

長い射精が収まりを見せると、長月は提督の胸へ顔をうずめるように倒れこんだ。

提督「はぁ……長月、大丈夫か? う……」

びゅる ぴゅ……ぴゅ……

長月「……ああ。凄いな。ふぅ……ま、まだ出ているぞ」

提督「だから言ったろ? 俺がどんなに長月のことを愛してるか証明するって」

長月「ん? まさか司令官の、ふぁ……私への愛はこの程度、ってこと、か?」

長月はそう言うとニヤリと笑ったが、滝のような汗を額に浮かべていた。

提督「まさか。それより長月、無理してないか?」

長月「……ホント言うと最初は少しキツかった。でも、最後に私の中に熱いのが沢山広がっていって、何だか安心できたんだ。今はもう大丈夫。何であんなに恐かったのか不思議なぐらいだよ」

提督「そうか」

長月「ああ。だから今日はもっとして欲しい。……ダメか?」

提督「っ! だ、ダメなわけないだろ? っていうかそんなこと言われたらもう止まれないぞ?」

長月「……そのようだな。もう私の中でドクンドクンって脈打ってるぞ」

提督「このままもう一度いいか? 今度はゆっくり動かすよ」

長月「いいぞ。私も今度は、ただ司令官を感じたいんだ」

提督「じゃあ動くぞ」

ヌプ…… ジュプ……

提督「さっき出したのが溢れてきてるな。この体位だとこうなるんだな」

長月「ん……そう、だな……新発見だ」

提督「ゆっくり動かすと中の形がよく分かるな。ほら、奥はどうだ?」

長月「ぅんん! そ、その動きダメだ! グリグリしちゃ……」

提督「長月の体重がかかってるから深くまで届いてるよ。しかもそのまま色んな動きができる」

長月「ひっ……だ、ダメ……だって…!」

提督「そうかぁ長月はここが弱いのかぁ。俺もここ気持ちいいよ……」

長月「し、司令官! これ、ダメだ、私、自分から……」

提督「う…!? 凄い、中が吸い付いてくる…!?」

長月「…! ダメだ…! おかしい……何か、んあぁ! 来る…!」

提督「おお…! 可愛いよ、長月、長月!」

長月「~~~~~!!」

長月の身体が提督のゆったりとした動きに合わせてビクビクッと強く反応した。先ほどの跳ねるような動きではなく、内側からしびれているような継続的な動きだった。

長月「くひっ! ひぅ…! ん…!」

提督「長月、イったのか?」

長月「あ……私……こ、こんな……」

提督「長月、エロい顔してる……」

長月「…? んぁ……力がは、入らなくて……」

ニュグ……ニュググ……

提督「!?」

長月「ぁん……んん……」

提督「中がまだ、さっきよりずっと…!」

長月「し、司令官、気持ちいい……」

提督「や、ヤバイ、無理!」

提督は長月の腰を力いっぱい掴み、自分の腰に押し付けると同時に自分の腰を一気に突き上げた。

提督「ぐっ!」

長月「んあっ!」

びゅるっ! びゅるっ! びゅるるる!

長月「ひ……あ……」

提督「す、すご……」

長月「うぁ……私、吸い付いてる……司令官のに……あ、子宮が……」

提督「ぐ……す、吸われてる…! なんだこれ…!?」

びゅー! びゅー! びゅー!

提督「ま、まだ全然収まらない……二回目なのに……これは……」

長月「あ、し、司令官の……全部奥に、入って来ちゃう……もう、入らないの、に……」

びゅー びゅー びゅる……

提督「はぁ……はぁ……はぁ……」

長月「ん……はぁ……あ、ふぁ……」

提督「はぁ……長月……」

長月「あ、ああ……大丈夫だ……」

提督「…………」

長月「す、すまない。少しイきすぎてしまったな。もう落ち着いたよ。ははっ……お腹がパンパンだ。司令官も沢山出したな。そんなに気持ちよかったのか? どうだ?」

提督「…………」

長月「し、司令官…?」

ガバッ!

長月「うわっ、ど、どうした!?」

今度は提督が長月を押し返し、繋がったまま両足を左右に開く形で押さえつけた。

提督「長月……もっとしたい……」

長月「わ、わかったから。まだできるならいいぞ、私も――」

提督「…っ!!」

グイッ! ニュブッ!

長月「ひゃん!」

提督は繋がったまま掴んだ両足を長月の頭の横まで持ち上げ、激しく腰を叩き付け始めた。

長月「ちょ、司令官! い、いきなり、すぎ…!」

提督「ふんっ! ふっ!」

長月「ひやっ! ん! っ! あ……」

提督は顔を伏せたまま激しく動き続けた。

長月「し、司令官、す、少し、恐い、ん……恐い、よ……」

提督「奥、奥がうねって……」

長月「し、司令官、まだ、そこ、奥、あ……」

提督「っ! ふっ! ぐっ!」

長月「そこまだ、び、敏感だかぁ! ら! ダメ……ダメだ…!」

提督「ふっ! ぐっ! ぐあああ!」

びゅるるるるる!

長月「ふやっ! あ…! また……」

びゅるっ! びゅるっ! びゅるっ!

長月「お、奥に、押し付け……あ、また勝手に、あ……」

提督「うお、おお、吸い付いてくる、さっきより……」

長月「だ、ダメだ……私の身体、し、子宮……どうなって…!」

びゅー びゅー びゅる……

提督「う……ぐ……」

長月「はぁ……うぁ……はぁ……」

長い射精が終わっても、提督はしばらくそのままの姿勢で硬直していた。
二人の荒い呼吸音だけが部屋に響き渡り、二人はお互いの呼吸がだんだんと整っていくのをただ聞いていた。

提督「う……お、俺……」

長月「し、司令官、聞こえるか?」

提督「あ、ああ……お、俺、ごめん……」

長月「いったいどうしたんだ。ちょっと恐かったぞ……」

提督「おぉ……それが、長月の奥が、射精するたびに吸い付いてきて、もう俺我慢できなくなって……」

長月「……そんなに気持ちよかったのか。それは……まあそれで嬉しいな」

提督「す、すまん長月、つい自分だけ気持ちよく……」

長月「いや、私のその……気持ちよくなかったわけじゃないから……」

提督「で、でもな……」

長月「分かった。じゃあ次は私ももっと気持ちよくなるようにしてくれ。もっと証明してくれ」

提督「長月……分かった」

長月「…! 司令官、もう復活したな。今日は本当に凄いじゃないか」

提督「ああ。愛を証明なんて言ったけど、俺、今日また長月のこと、前よりずっと好きになったよ。長月、愛してる」

長月「よ、よくそんな恥ずかしいセリフが言えるな。いいから早く動かしてくれ。奥がせ、切ないんだ……」

提督「…! 分かった、行くぞ!」

ジュプ…… ジュルッ ジュチュッ

提督「もうぐちゃぐちゃで何が何だか分からないな」

長月「中も、ん……凄いことになってるぞ。もう子宮が、パンパンだよ。正直これ以上出してもらっても、あ……んぁ、は、入らないな」

提督「はぁっ……それは残念だな。っ!」

長月「ど、どうだ、気持ちいいか?」

提督「ああ。奥だけじゃない、全体が吸い付いてくるよ……吸い取られそうだ」

長月「わ、私も気持ちいいぞ……司令官の、まだ凄く、硬くて……奥まで、こ、こじ開けようと、してくる……」

提督「キツくないか…?」

長月「大丈夫、だ……むしろもっと、動いて欲しい。もっと奥まで来て、くれ…!」

提督「分かった。長月、力抜いて……」

長月「ふぅ……はぁ……はぁ…?」

ジュプププッ!

長月「う!? ふあぁ……」

提督は一際大きく腰を引き、一気に奥まで突いた。腰を強く押し付けたまま長月に語りかける。

提督「ほら……こ、これでどうだ?」

長月「うあ……ああ……凄い、司令官、司令官…!」

提督「!! うお! 先が、す、吸われる…!!」

長月「ひあ! うぁ! あ、あああ……」

提督「も、もうだめだ、全部出すぞ! 長月!」

長月「!!」

びゅるっ!

提督「!? うっ!!」

びゅるるーーっ!! びゅるるーーっ!!

長月「ああ、もう、入らないのに……子宮が司令官のオ○ンチン、離さない……」

びゅーーーー…… びゅーーーー……

提督「ま、まだ……止まらない…!」

長月「あ、お腹が……」

びゅるっ…… びゅるるっ……

提督「う……」

―――――

長月「……凄かったな……」

提督「ああ……」

行為を終えた提督と長月は裸のままぐったりしながら寄りそい、お互いのぬくもりを確かめ合っていた。

長月「ほら、見ろこのお腹、子宮が司令官の精液を飲みすぎて膨れてしまったよ」

提督「妊娠したみたいだな……」

長月「妊娠か……このままだと私は必ず妊娠させられてしまうな。いや、もう妊娠しているかも知れないか。今日のこれなんか妊娠してなかったらおかしいくらいだ」

提督「ああ。そのときはもちろん責任とるよ。結婚しよう」

長月「当たり前だ。家族か……楽しみだな。待ち遠しいよ」

提督「流石に今日はもう無理だぞ?」

長月「私だって無理だ。これから毎日しようってことだ。必然的に秘書艦は私ということになるな」

提督「そ、それはちょっと……」

長月「なんだ、そういえば結局秘書を変えた理由はなんなんだ。この際はっきりしてもらうぞ」

提督「いや、秘書をクリックしたらおさわりできるって知らなかったからさ、気づくと同時に思わず色んな娘に……」

ドゴォォゥ!!

提督「がっ…………」

ガクッ……

長月「轟沈したか。全く、どうしようもない司令官だよ。でも、愛してるよ……お休み」



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



はい、最近ドハマリした「艦これ」こと艦隊これくしょんより、長月ちゃんとイチャラブエッチする二次創作SSでした。こうして家族が増えるんだよ、やったね長月ちゃん!ということでテーマにはピッタリでしたが(断言)恥ずかしくて 死 に た い。
しかしやっぱり18禁も書きたいんだなぁと再確認できたので良しとしましょう。これからも

「童貞の童貞による童貞のためのエロい駄文」
Dabun of the Dotei, by the Dotei, for the Dotei (R-18)

略して「D4R」シリーズとしてやっていきたいと思います。
童貞でなくとも参加自由。さあ皆も抜錨だ!
ドテチン氏の未完の名作「国性調査」に敬意を表し、誇りを持ってエロの道を歩むことをここに誓います!

(書いた人: )

2 Comments

  1. 土手沈 |

    コイツァ、あれだな!
    エロゲでやりたい!
    なんつーかやっぱ1対1のイチャラブセッ○スっていいよね!
    この読んでて照れ恥ずかしい感じはクセになる。
    つながったまま何回戦も行うのはわたしの性癖にあてはめてもドストライクや。
    もうちょい擬音も欲しかったけど文章だとこれぐらいの方がいいのかな。
    エロゲだとジュプジュプなるSEがあると凄い嬉しい人なので。
    それで国性調査の存在ですがすっかり忘れてましたよw
    そういや書いてました!
    名作ではなく迷作でしたが、モチベ上がり次第また書きましょう!
    さぁおそらく305内でもっともエロい毛糸氏が18禁の航海にでるということになりまして、これからいったいどうなるのか。
    楽しみであります!
    さて今回のこの話私の息子的には、6分勃ちぐらいでした。
    やはり明確にキャラがでてるときはキャラをあまり知らないとこうなりますね!
    知ってたら抜けてたと思います。
    コメントも18禁ですね!
    では失敬!

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  2. たふぃー |

    率直な感想を言わせてもらうと「毛糸さん…こういうのも書けるんじゃないか!」っていう感じで未知の可能性を感じたよ!
    終始ニヤニヤが止まらなかったwww
    「このエロSSと禍可視至奇記の制作者が同じ人とは…」って言わせられたら勝ちだねwww

    返信

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