P「はぁ……今日は久しぶりに日付が変わる前に帰れたぞ……」
P「せっかくだし久々にオナニーでもしようかなぁ。溜まってたもんなぁ」
P「よし、AVはなんか色々想像して嫌だからエロ漫画にしよう」
P「……」シコシコ
P「(……うーん、なかなかフルボッキしないぞ。疲れマラどころじゃなく疲れてるのか)」
~10分後~
P「だめだ。このままだと心臓の方が逝っちゃう」
P「くそー、俺もこの伊藤ライフ先生の漫画みたいに女の子に甘えながら抜きたいぞ」
P「がんばれーって応援されながらシコシコって……ん? 応援?」
P「そうか、応援といえば一人適任がいるじゃないか。時間は……まだ大丈夫だな。よし」
prrrr
智香「はい☆ 智香です!」
P「あ、智香。すまんな、こんな時間に電話しちゃって」
智香「いえいえ! Pさんからの電話ならいつでも大丈夫ですよっ☆」
P「そうか、ありがとう。でな、突然で悪いんだがちょっと頼みがあって」
智香「なんですか?」
P「そのー、なんだ……俺を、応援して欲しいんだ」
智香「応援ですか? 任せてください!」
P「おお、ありがとう!」
P「(やった! 電話の声で気持ちを盛り上げる作戦成功だ!)」
智香「Pさんのためですから! ところで、何について応援すればいいんですか?」
P「あ、えーと、そうだな……疲れてる俺を癒してくれる感じで?」
智香「癒し、ですか?」
P「あぁ。最近ちょっと疲れててな。だからいつもみたいな頑張れー☆ ってパワフルな感じじゃなくて」
P「……ちょっとキモいかもしれんが お母さん みたいな? そんな感じが嬉しいかも」
智香「お母さん、ですか……分かりましたっ☆ やってみますね!」
P「ありがとう!(今のうちにハンズフリーのイヤホン付けて、と)」
智香「じゃあいきますよ……がんばれー、がんばれー、P さ ん」
智香「ファイト、ファイト、P さ ん!」
P「(おぉ……これは思った以上に……いいっ! 目を瞑れば智香の姿が浮かんでくる)」シコシコ
P「(しなやかな肉体に滲む汗、扇情的な太ももにあのエロい脇! そんな智香が!)」スコココ
智香「がんばれー Pさん! ……いつも私たちのために頑張ってくれてありがとうございます!」
智香「そんな私ががんばれって、Pさんに言うのは本当はおこがましいかもしれないですけど」
智香「いつでも、私を頼ってくださいね。私の応援でよければ、いつでもしますからっ☆」
智香「ファイト! ファイト! Pさん!」
P「(智香が……)」シコ シコ
P「(俺、何してんだろ……担当アイドルを、本人の知らないところでこんな風にオカズにして……)」
P「(智香は真剣に俺のこと思ってくれてるのに……)」
智香「がんばれっ がんばれっ Pさん!」
P「もう、もういいよ! ……ありがとう、智香。凄く元気が出てきたよ」グス
智香「あれ、もういいんですか? 私ならまだまだ応援できますよ☆」
P「いや、いいんだ。智香に応援されたから、またみんなの……智香のために頑張ろうって気が湧いてきたよ」グスグス
智香「でもPさん、なんだか少し涙声というか……」
P「それは智香の応援が心に響いたからだよ。ありがとう、智香」
智香「Pさん……本当に」
P「ん?」グス
智香「本当に、いつでも私のこと、頼ってくださいね?」
智香「応援でも、マッサージでも……私を応援してくれるPさんのためなら、私はなんだって……!」
P「智香……ありがとう。その気持ちだけで、十分だよ」
智香「……はい」
P「もうこんな時間か。明日も仕事があるんだし今日はもう寝ようか。今日は本当にありがとう、智香」
智香「いえっ☆ 少しでもPさんのお役に立てたのなら!」
P「ははっ。それじゃ……」
P&智香「おやすみなさい」
その夜、Pはポンポン装備の智香に応援されながら手コキされる夢を見て夢精した。
クソワロタwww
ここにきての伊藤ライフ先生の知名度の上がり方は何なんでしょうねw
皆癒されたいのかな…
伊藤ライフゲームとかねw
でも正直このシチュエーションは憧れる。優しくされたいんや……