真夏の夜のゲー夢

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RPGを作るのは大変だと思った(小並感)
久々の毛糸です。最近ブログが更新できてなかったので生存報告と言い訳を兼ねて……





こんなん作ってます。プレイ時間短めの微エロRPGになるかと思います
あ、タイトルは記事のタイトルではなく「ミコと見る世界」と銘打って進行させて頂いとります
集中的に作業しているのでブログ更新の方は頻度が上がらないかと思いますが、途中経過の報告くらいはしていこうかと

では待て次回!

オスの生き方

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最近野良犬をまったく見なくなった。僕がまだ幼稚園児だった頃は、段ボール箱に『拾ってください』の文字とともに子犬が4匹くらい捨てられるのを見たこともあったけれど、そういうのも見ない。

それだけ治安が良くなったとか、犬に対する人の意識が変わってきたということなんだろうけど、なんというか、あの野良犬の気取らない姿は今になって思えばかなりかっこいいものがあったように感じる。

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紗季のほのぼの事務所ライフ ~番外編:尾行調査と初夏の空~

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駅前からほど近い商店街、様々な店が軒を連ねる通りに寄り添うように植えられた街路樹も青々とした葉を茂らせ、本格的な夏を迎える準備は万全、といった感じだ。そんな木々たちの様子に応えるかのように、この時期にしては少々強い陽射しと熱気が街全体を包み込んでいる。
外回りの会社員や学校帰りの学生達の中には上着を脱いで、手で首元を扇いでいる者も居る。
街の人々が行き交う商店街の一角に立つ小さな雑居ビル、その中に小さなオフィスを構える「鑑探偵事務所」も例外なく迫る熱気に当てられているはず、だったのだが――

「『鑑探偵事務所』というのはこちらで間違いないかしら?」

「…………はい、そうですけど」

唐突に鳴らされたインターホンに反応して紗季が戸口に出ると、一人の女性がピリピリした様子で立っていた。
少し気の強そうな感じがするけど、とても華やかで綺麗な女性だ。年はわたしと同じくらいだろうか?
普段あまり会うことの無いタイプの人間を目にしてしまったので、一瞬、変な間が空いてしまい、それを取り繕うように応対する。

「えーっと……どのような御用でしょうか?」

「依頼をしに来たのよ。ここは探偵事務所なんでしょう? ここならどんな依頼でも受けてくれるって聞いたから訪ねてきたのだけど?」

ちょっと怒ったようなトーンで女性が答える。
ピリピリした感じの依頼者も時々訪れるが、わたしは未だにこの手の依頼者に慣れない。
こちらに向けられている視線から目を逸らすように、今日の事務所のスケジュールを確認する。

「少々お待ち下さい……この後の予定は特に無し、ね。どうぞ、お入り下さい」

「…………」

不機嫌そうな表情で、女性は押し黙ったまま紗季に案内され事務所の中に入っていく。

「探偵さーん、依頼をお願いしたいという方がいらっしゃいましたよ?」

「んー……手紙なら後で目を通しておくから、そこに置いておいてくれたまえ。今すごく良いところなんだよ!」

テレビで再放送されている一昔前のアクション映画を食い入るように観ながら探偵さんが答える。

「いや、お手紙じゃなくてお客様です。依頼者の方がお見えになりましたよー」

「あっ、危ない! おぉっ、良く避けた! 良いぞ! んー……書留なら紗季ちゃんが代わりにサインしておいてくれ」

「…………」

元々不機嫌そうだった女性の表情がさらに険しくなる。

「依頼者が来てますってば、探偵さん! 呑気に映画なんて観てる場合じゃないですよ!!」

「へっ!? 依頼者!? 何でもっと早く言ってくれないんだ!?」

「さっきから何回も言ってるじゃないですか!! とにかく、ちゃんとお仕事してください!」

慌てふためく二人のやり取りを切り裂くように、女性が低く冷たい声で告げる。

「初めまして、鑑さん。私の依頼、受けてくれるかしら?」

「あは、ははは……」

「…………この人はホントにもう……」

外の熱気が嘘のように冷たい空気が紗季達の周りには流れていた。

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炭水化物だいしゅき!!

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ごきげんよう。土手沈です。
Human Meat Boxの時間がやってきました。
タイトルはまったく関係ありませんが私の今の心の声です。
肉も食いたいけど、どちらかといえば少量の肉でごはんを大量にかきこむのがたまんないんだな。
あ、あとおにぎりをさ。2口とかで食べちゃってごはんが喉に詰まって苦しいじゃん?
あの瞬間って幸せ感じるよね。俺今飯くってるって実感が湧くというか。俺だけかな?
ではまぁとりあえず以下から↓↓

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夕張「お蕎麦を食べに行きましょう!」

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夕張「提督、12時ですよー」

提督「お、もうそんな時間か」

夕張「あー、今日はおいしいものを食べたいですねぇー」チラッ

提督「なんだ、また天ぷら蕎麦がいいのか? しょうがないな」

夕張「ふふっ、やったぁ!」

提督「それじゃあどこに行こうか。いつもの藪系か?」

夕張「いえ、今日はなんでも鎮守府近くに新しく出来た店があるそうなので、そこに行ってみませんか?」

提督「なんだそこまで調べてるのか、さすが夕張だな。 じゃあ行ってみるか!」

夕張「よーそろー♪」

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帰ってきた!?

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ごきげんよう、土手沈です。
いやはや最近はSTAP細胞をゴーストライターして、3Dプリンターで銃を印刷したと思ったら遠隔操作されてて、今からそいつを殴りにいこうかあああああああああああああああああ!!って色々てんこ盛りですけど皆さんお元気ですか?

私はハンターハンターとハイキュー!!とピンポンがあるから元気です。
いやー日曜が楽しみ。

お久しぶり…というか一年以上ぶりの更新になりまするが、Human meat boxのお時間が帰ってまいりました。
久方ぶりに体重を公表致します。

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俺とTo Heart

BY IN 雑記・日記 0



本屋の半額コーナーで見つけて思わず衝動買いしてしまいました。なんてたってセールで250円でしたからね、これは買うしか無いでしょう。

でもこれ7巻=最終巻なんですよ。お話的には志保が浩之への想いに気付いちゃう、でもあかりもそれを察して…というちょうどいいところで、他のキャラもみんな出てくれるんですがいかんせん出番が少ない。芹香出て来たけどやっぱり声聞こえない。そういや委員長関西弁だったなぁ。

そんな諸々を感じながら思いました。やっぱり初代『To Heart』はいいなぁと。

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