Justice

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『普遍的正義』
正義なんてものに
胡散臭さを感じ始めたのはいつからだろう
この世に悪なんてものは存在してなくて
正義の反対は正義だなんて聞かされて
その正義感にうんざりしてる

テレビの中の政治家が
もっともらしいことをしゃべる
みんな好きな公正公平を謳って
理屈をならべてロジックを組み立てる
お前は本当にそう思ってるのか

薄く形骸化した正義が
この世の中を良くするのなら
とっくに良くなっているはずだろう
この正義が溢れる社会の中で
一体何がしたいんだろう

正義なんて自己弁解
正しいと思いたいだけだろう
君が本当にしたいことは何だ
その仮面を外して
本気でぶつかってこいよ

正義という免罪符なしに
起こす行動に自信がないのなら
それは本当にしたいことではないのだろう
もし望む未来と正義がぶつかったなら
正義なんてぶっ壊せ

fin

ってことで厨二病全開でお届けしました。
詩をかいたつもりなんですが、これは詩と呼んでいいのか悪いのか。
あぁ、これ確実に黒歴史でしょう、そうでしょうww
てか途中で何書きたいのか分からなくなってたんで最後まで読んでも意味わかんないかもしれないっすwww
ごめんなさああああい。




ウーファー子さん再び

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男「ところでお前とセックスしたらどうなるんだ?」

ウーファー子さん(以下ウ)「あれ、どうしたんですかご主人さま。以前は童貞ゆえの恥ずかしさから『セッ』のあとが小さくて聞き取れないくらいの発声でしたのに」

男「いや、もうどうでもいいかって思えてきて」

ウ「これが噂のセックスレスという……」

男「そうだねそれはある意味正しいね。 で、どうなんの?」

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土下座(ご褒美)

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毛糸です
今週の週代わり企画間に合わなくて誠に申し訳ございませんでした!
自分でテーマを振っておきながらこの体たらく……
忙しさの前に企画内容が七変化していった計画性の無さが問題だったと反省しております
全員回りきる前に更新するので来週は順番どおりドテチン氏へ回してくださいまし



苦手な服も描いたんで許して!
あと脚太くなっちゃってごめんね長月!
KOHさん代打ありがとうございます

歌いましたです。

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またまた誰得ですが動画をうpしましたので、きいていただけたらうれしいです。



キレイだ/スキマスイッチ
もともとこの曲はスキマスイッチさんがwindsさんに提供した楽曲ですがご本人もカバーされています。どちらかといえばスキマスイッチさんVersionの方が好きなのでこちらを。


サークルゲーム/Galileo Galilei 
ノイタミナ枠の中でも特に、普段あまりアニメを見ない層の方を多く取り込んだと思われるあの花。それの劇場版主題歌です。ちょっと前までやっていたあの花再放送では、TVシリーズOP「青い栞」にかわり、この「サークルゲーム」が新OPとして使われていましたね。ガリレオガリレイさんの爽やかなサウンドと歌声が印象的な一曲です。

またまたちゃんとした録音環境をだなぁー!とお叱りをいただきそうですが、とりあえず練習ということで。すみません。お耳汚し失礼しますん。
では。

長月の快然たる鎮守府生活 番外編『資源運用講座2』

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☆『資源運用講座その二 使用編』


提督「よし、じゃあ次は使用編だ」

長月「了解した。確か『使いたい資源を溜める』ためにも知っておくべきだという話だったな」

提督「そう、多い資源から使用用途を逆算する方法が王道だけど、今自分が何を目的としているかの優先順位も大事だ。早く潜水艦がほしいのにボーキサイトばかり溜めてもバランスが大きく崩れるだけだからね」

長月「……一つ考えていたのだが、バランスももちろん大事だ。しかしそれを整えるために要らぬ建造や開発をしていたのでは本末転倒にならないか?」

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長月の快然たる鎮守府生活 番外編『資源運用講座1』

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 ――とある鎮守府、艦隊司令官室

長月「司令官、最近鋼材の減りが少し早いようだぞ。他の資源と比べて現在28%の偏りがあるな。……おい、起きろ、司令官」

提督「……へ? あー……」

司令官室の片隅、立派な執務机を全く無視する形で畳が敷かれた一角。二人はそこに置かれたコタツに入って資料を囲んでいた。と言っても提督の方は先ほどまで資料を枕によだれを垂らしていたのだが。

長月「全く……そんなところで寝て風邪を引くぞ……。鋼材だ鋼材! 最近減りが早いんだ」

提督「あー大型建造最小値で回してるからな。まーまだ大丈夫っしょ?」

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正義のために

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父はとても厳しい人だった。
子供の頃はゲームどころか友達すら作ることも許されず、”正義”であるために毎日勉強させられていた。勉強だけじゃない。武道も一通りやらされた。

『正義であれ』

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真夜中の往診

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「来週の分まで出しておくので、特に症状に変化が無ければまた来て下さい」

医療器具や様々な薬品の入っている薬瓶が整然と並べられたデスクの椅子に腰を掛けた男性が、手元のカルテにペンを走らせながら目の前に座る女性に落ち着いた声で告げる。
男性の年の頃は二十代の後半くらいだろうか。長身痩躯で銀縁の眼鏡をかけている。羽織った白衣も様になっていて、いかにも“医者”といった感じだ。

橙色のランプの灯りが柔らかく室内を照らしている。
どうやら、ここは大きな病院ではなく彼が個人で開業している医院のようだ。
患者の女性に少し待っているように言うと、奥に続いた部屋の戸棚から薬包をいくつか袋に入れて、彼は彼女にそれを手渡した。

「本当に助かるわ。ここは大きな街だけどウォルター先生のような腕の良い町医者は居なくて……。
それにこの地区では大きな病院で診てもらうほどのお金を持っている人も居ないから……」

これからもこの地区の人達のこと、よろしくお願いします――そう言って女性は一礼すると、彼の病院を足早に去っていく。彼は少しずつ小さくなっていく背中に「お大事に」と短く呟くと空を見上げた。空は厚く雲がかかって灰色に染まり、黄昏時の街を暗く覆い隠している。

「さて……今日の患者さんは彼女で最後のはずだけど? 急患かな?」

医院の入口の脇にある小さな茂みに人影がひとつ。
入口の扉にはランプが掛かっているが、茂みの方までは明かりが届かず、彼の立っている場所からでははっきりと姿が確認できない。
彼が声をかけると、隠れるように待っていた人影がこちらに歩み寄ってきた。

「噂通りの良い腕をしていますね。まさに医者の鑑です」

声の主は若い女性のようだが、修道士のようなローブを身に纏って、フードを目深に被っているせいか表情はいまいち伺えない。

「それで、私に何か用でしょうか? 見たところ、診療目的でもなさそうですが……?」

「そうでしたね、早速本題に入りましょう。実は先生に“看て頂きたいお客さん”が居ましてね?」

ローブの女性の含みを持たせるような言い回しの言葉を聞くと、彼の瞳が一瞬スッと鋭くなった。

「ふむ……では、詳しい話を伺いましょうか。中へどうぞ」

女性を中に招き入れると、彼は入口のランプの灯りを消して扉にしっかりと鍵を掛けた。

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