小波「今日は何の日でしょうかー!」
澄「えーと……なにかありましたっけ?」
那子「『伝説の騎士エルロンド』の発売日」
澄「へぇ、そうなんですか?」
小波「いやいやいやボク残念ながらそんなソフト知らないからね!?」
那子「えー1988年7月15日にジャレコから発売された隠れた名作なのにー」
小波「そうなんだ? じゃなくて! 絶対なこちーボクが聞きたいこと知ってて言ってるでしょ!? ねぇ!?」
澄「で? 結局今日は何の日なんですか?」
小波「おほん! ふっふっふ~、実は今日はね、ボクたちにとても大事なあるモノのたんj
那子「あぁ、ファミコンの発売日なんだっけ」
小波「(´;ω;`)」
澄「もはや怒る気力も!」
那子「凄いよー、1983年だから30年前だよ。子持ちどころかバツイチでもおかしくない年齢だね」
澄「それ何の例えなんですか!?」
那子「ゲームハードの話は嵐を呼びそうだから置いとくとして、あー……そういや発売した時ってどんなゲームが出たんだっけ? テニスとか?」
小波「!! えっとねえっとね、『ポパイ』と『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』だよ!」
那子「おーさすが、小波は詳しいなぁ」
小波「えへへ~」
澄「(完全に遊ばれてる……)」
那子「『ドンキーコング』はやったなぁ」
澄「最初期だからこそシンプルでかつ遊べるゲームデザインですよね」
小波「飽きるけどね!」
那子「飽きる……まぁそれもあるけど、簡単故にミスるとイラっとするよね」
澄「確かにそれはあります。よくよく考えるとジャンプのタイミングとか割りと難しいんですけどね」
小波「避けようと後ろにジャンプしたせいでむしろ当たったり」
※うっかりしたパターン
那子「ハンマーみたいなの(無敵アイテム)の効果時間を測り間違えて詰んだ、とか」
澄「ありますねぇ」
那子「でもこういうのから今のゲームに進化したって考えると」
澄「凄いですよねぇ」
小波「ね! だから今日はお祝いなのだー!」
このあとみんなで日頃の感謝の思いを込めてファミコンをキレイに拭きました。
305開発部ログ
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小波ちゃんがいい子すぎて……
澄ちゃんの見せ場を一回くらい意識するといいスパイスになるような気がしますね。爆発力の澄!
那子ちゃんが可愛すぎてちょっと優遇させてもらったw
澄ちゃんを光らせてあげたいといつも思うんだけど……難しいねぇ