みなさんごきげんよう、去る9月7日は誕生日でしたアロルノでございます。
いや自分の誕生日とか別にネタにしたかないのですが、
今年の誕生日は友人たちの計らいが色々アレでしたのでひとつブログ記事でも書かせていただきたいと思います
まずはメールやSNSなどで誕生日メッセージを沢山下さった方々、本当にありがとうございます!
最近はSNSの普及もあり誕生メッセージを伝えやすくなったりもしていますが、
それでも自分のために、わざわざこうしてメッセージをくれたりするのは本当に嬉しいことですね。
特に今年は沢山の方々に祝っていただき、せめてものお礼として記事としてまとめようと思った次第です。
拙い文章ではありますが、以下より是非ご覧下さい(っ^ω^c)!!!
■案件①「不可解な小包み」
荷物が届いた。大学時代の同期はどうやら遠くはなれた都会の地でも元気にやっているようだ。誕生日だから、とわざわざ何かを送ってくれたのだという。中身は、届いてからのお楽しみだそうだ。
箱は思っていたよりも大きい。僕は湧き上がる期待と不安を胸に、包装を解く。そしてそれは、姿を現した。
劇場版 天元突破グレンラガン プレミアムフィギュアver.1.5 ヨーコ
撮ってみたり。いやはや東京のMとNありがとう。馬鹿だろお前ら。
■案件②「引き裂かれたその体」
地元の友人と会うのは久々だった。中学からの付き合いである彼女はとても情に厚く、わざわざ僕の為にケーキを予約しておいてくれたのだそうだ。可愛らしいハート型のケーキを、ロウソクの光が優しく包み込む。電気を落とした部屋には、若い男女が並んでいる。ふと、二人の目が合う。ケーキを食べる前にする事は、ひとつしかなかった―――
うらあああああああああああ!!!
ハート型のケーキを堂々と半分にぶった切る機会などそうそうないのでざっくりいきました。
札幌市の桑園駅近く、しらさきのケーキはとても美味しかったです。友人39に感謝!
■案件③「全ての誕生日が過去になる」
サークルメンバーのたふぃーは、わざわざ絵を描いてプレゼントしてくれた。キャラクターは僕のオリジナル「ジェミニの憂鬱」のあーさとアミちゃんだ。嬉しかった。自分の描いた創作物が、別の誰かによってまた命を吹き込まれる、この上ない喜びだった。しかし彼は言う。「いや実はもうひとつあるんだけどね」と。
アロルノコンピレーション同人誌「なんでもポンポン」
(カラー・モノクロ8P本・自費製作)
説明しよう!
なんと我らが305開発部サークルメンバーが内緒で同人誌作ってやがりました。
しかも内容はすべて俺の過去作の二次創作や好きなもので塗り固められているという最強の身内ネタ。
タイトルの由来も「GrooveGirls」製作でタイトルを話し合っていた際、
「とりあえず思いついたの何でもポンポン出していきましょうよ」という俺の発言に対し
「えっ、『なんでもポンポン』もタイトル候補?」
という完璧な身内ネタっぷりなんですコレ。いやなにやってんだお前ら馬鹿だろwww
たふぃーのこれとかwwwくっそwwwwww
受け取った時はあまりに驚きすぎて、ただただ笑うしかありませんでした。
人間、本当に嬉しすぎると言葉も上手く出てこなくてひたすら「ありがとう」しか出てこないものなのですね。
というわけで長くなりましたが、今回僕の誕生日を祝ってくださった全ての方々に、
あらためてお礼申し上げたいと思います。本当に、本当にありがとうございました。
心からの、ありがとうを込めて。愛すべき馬鹿共へ。