誰も居ない店

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冬の凛とした空気にどうしてこうも白黒写真は合うんだろう。なんてちょっとポエミーなことを思ったりしますが、実際夏より冬の方が撮っててしっくりくるんですよねぇ。不思議。色の少なさが寒さの表現に繋がってるんでしょうか

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秋色の公園で

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高校生の頃から通っている公園に、昔と同じメンツで行ってきました。ブランコに乗っていると、隣で漕いでいた子どもたちに「大人に負けないぞー!」と言われ、年を取ったのを実感した俺達でした。
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君待ちホーム

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滅多に無い人身事故のせいで、駅に着いたのは報せを受けてからもう1時間も経った後だった。いつの間にか日が暮れかけている。駆け下りた降車口からホームに彼女が立っていたのを見つけ、僕は間に合わなかったことを知った。

「ごめん、間に合わなかった」

「ううん、間に合ったよ。ここで会いたかったから」

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さよなら愛宕さん

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俺提督はE-4突破を諦めましたよ……

一番進んだ状態が上のスクリーンショットになりますが、ご覧のとおりゲージは0なのにあと一回の撃破が出来ず、いたずらに出撃回数は増えるわ資材は減るわ、さらにバケツが尽きたことによるバケツ代と修理要員代でリアルマネーにも影響し始めたのでなくなく断念。

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神保町メモリーズ

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先月のことですが古書の町、神保町に出張ついでに寄ってきました。
古書を漁るのも楽しいですが、マサキ氏(GG制作時のヘッドホンアドバイザー)に写真を撮ってこいと言われちょろっと撮ってきました。

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無駄な能力

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「わるい、これコピーとってくれ」
「はい」
「B会議室にコーヒー3つ頼む!」
「はーい」

ドタバタと騒がしいオフィスで、いいように使われる毎日。
こんなしがないOLの私にも、実はちょっとした特技――いや、超能力があったりする。

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れげーぶ! 第10話「ファラオショット最強説」

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那子「思うにさー」

那子「『ロックマン』の話をした時に『ロックマンX』の話をするヤツが多すぎる」

小波「あ!それ分かる! ボクむしろXやったことないから話が噛み合わないんだー」

那子「そうそう。『ロックマン』って言って『お、コイツ分かってるじゃん?』と期待させておいてシグマとか聞こえてくると はぁぁ? って思うね」

小波「それなら最初から『ロックマンX』って言って欲しいよね☆」

那子&小波「ねー」

ガラガラッ

澄「ごめんごめん、ちょっと遅れた……って何やってるの?」

那子「え、何って」

小波「『ロックマン3』だけど?」

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れげーぶ! 第9話「灰色のカセット」 

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――夏休み中・登校日

那子「あっつー…」

澄「あっつぅ…」

小波「……」

那子「どうして学校にはエアコンないんだー」

澄「まぁある学校のほうが珍しいですけど……でもせめて扇風機くらいは……ねぇ?」

那子「そうだなー扇風機なぁー。……さっきまであったんだけどなぁー」

小波「……」

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手のひらの宇宙

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付き合ってもう30年になるだろうか、そんな友人と飲んでいた時のことである。

「俺さ、ずっと隠してたことがあるんだ」
「なにを?」
「いやさ、じいさんとかオヤジからは絶対見せるな、って言われてるんだけどお前にならいいかなぁって」
「え、なになに?」

しきりにニヤニヤしていた友人はよしっ、と声を出して呼吸を整えると真剣な顔で手を合わせこすり始めた。一体これから何が起こるのだろうか。ワクワクしながら見守っていると、偉い人が拍手をする時のような、合掌の形から手を横に組み直して俺を見た。

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