遠く遠く06ヴァージョン/槇原敬之
http://www.youtube.com/watch?v=g3iSOknzDuE
歌いました。
空間録音ですまない。オケをもってなかったのさ。
いちおーこれでも今日できる最大限はだしたつもり。
途中咳き込んだり、感情移入しすぎて泣いてしまったり結構これでもリテイクしました。
家族テーマということだけど、おまいらも家族ということでこの曲がピッタリかなと思いました。
遠く遠く離れていても僕のことが分かるように力いっぱい輝きたいね!
では。
ちっきしょおおおおおおおおおおおお、音痴過ぎてしにてえええええええええええええええ。ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
Posts Categorized / 週代わり企画
【小説】ささめき~あなたのちから~
あなたのちから
「ママほら早くー!始まっちゃうよー!」
「わかってるー!いま行くからー!」
最後の皿をすすぎ終わった私は濡れた手を拭き、エプロンを外して冷蔵庫横のフックへ掛けた。いそいそと居間へ行くとパジャマ姿のミサがソファに腰掛けてテレビを見つめながら待っている。私が隣に座るとちょうど時計の針が10時を刺し、先週の終わりのシーンからドラマはスタートした。
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無駄な能力
「わるい、これコピーとってくれ」
「はい」
「B会議室にコーヒー3つ頼む!」
「はーい」
ドタバタと騒がしいオフィスで、いいように使われる毎日。
こんなしがないOLの私にも、実はちょっとした特技――いや、超能力があったりする。
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我、夜戦に突入す!
ここに来て連発の毛糸です。
突然ですが週代わり企画のマンネリ化防止を!ということで今週から
「家族」
をテーマにして週代わり企画をやろうという話になりました。
期間は全員一回ずつで一周、七週間です。
一周終わった後も別のテーマを決めて継続するかは未定ですが、とりあえずメンバーがこのテーマでどのような記事を作るかを楽しみに見ていただけると幸いです。
では一発目、いかせていただきます!
※以下18禁閲覧注意※
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創作のファール
記事っぽい記事を書くのが1月以来(!?)の毛糸です
どんな感じで文章書いてたか忘れた……
今回は創作において大切な「面白いかどうか」よりもっと大切な「創作への敬意」のお話をさせていただきたい
言われなくても大丈夫な人が大半だと思いますが短くまとめるだけなので再確認程度にでも
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長月が可愛すぎて生きるのが辛い
どうもみなさんごきげんよう。
見た目とは裏腹にドンドン存在感がなくなっている土手沈でございます。
このお腹のお肉も存在感がなくなってくれたらいいのに!!
そう思う今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか!!!
ダイエット企画の更新がないことから察していただけると思われますが、
えー体重の方は…あの…あまり…変わってたり変わってなかったりすると申しますか…
なんというか今日もたこ焼き旨かったなぁなんて。
でははい!
とりあえずの尺稼ぎはここまでにして週替わり企画いってきましょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
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あやかれ!ゆるキノコ
一週間前、私は考えた。今回の週代わりでは漫画を描こうと。
しかしこの日になって私はまた考えた。
この技量で、この短い期間内には描けない、と。
皆様ごきげんよう、こまくさです。
前述の通りなので、今回の週代わりは最近ツイッター内で絵を公開して以来
個人的にブームが来てる「キノコ」を描きまとめることにしました。
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禍可視至奇記 08
なつをかんじて。
ここ最近に行った地元や海やその他もろもろ、夏を感じられそうな写真を集めてみました。最近はコンデジだけでなく、iPhoneでも中々の写真を撮れるものですね。技術より雰囲気重視。
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紗季のほのぼの事務所ライフ ~キャラ創りコラム:状況描写、文章表現とキャラクターの書き分け方法~
茜色の空が広がり、日中の肌を刺すような暑さはいくらか弱まって、商店街の建物の間には僅かに風も吹き抜けている。
いつもより少し早めに仕事を切り上げて、鑑と紗季は二人で探偵事務所の入っている雑居ビルの裏路地を歩いて行く。
「うーん……実に疲れる人だった! 仕事が増えるのは有り難いが、今後もあんな依頼ばっかりだと参ってしまうなぁ」
「確かに、探偵さんが好まなそうな地味な依頼ですけど、そういうことの積み重ねが大事だと思いますよ?」
「分かってはいるつもりなんだが、何というか、こう、やはり僕のイメージと合わないというか……」
「ふふふ……探偵さんの理想のイメージばっかりの依頼だったら、きっと大変な事になってますよ?」
今日受けた依頼のことを話しながら、建物の間を右へ左へ進んで行く。
少し開けた通りに出た二人は、赤いレンガ造りの二階建ての建物のところで歩みを止め、二人並んでその建物を見上げる。
一階と二階に数カ所ある窓には小さなベランダがついていて、プランターに植えられた様々な草花が顔を覗かせている。
余計な枝葉が無く、枯れているものも無い事から、世話が良く行き届いてるのが分かる。
入口の脇には建物の雰囲気に合わせるように、木製のベンチやゆりかごブランコが置いてある。
屋根のてっぺんでは風見鶏が夕暮れの風を受けて、のんびりした速さでくるくる回っていた。
「いつ見てもお洒落なお店ですよね。ここの商店街ってウチの事務所があるビルみたいな建物が多いから、
こういう雰囲気のお店ってかなり貴重だと思いませんか?」
「うん。僕的にはちょっとミステリアスな雰囲気がするのが何ともたまらんね」
二人の目の前にあるこの建物は、彼らの探偵事務所から5分ほどのところにあるアンティーク雑貨を扱うお店、『光風堂』だ。
去年の秋、商店街でハロウィン・パーティーのイベントが催された時に鑑達は臨時スタッフとしてこのお店の手伝いをした。その時の作業やイベント当日のあれこれを通してお店の人達とも親しくなり、今日のようにたまに二人で尋ねることも増えた。
二人が少しの間、お店の建物をぼーっと見上げていると、入口の木目調の扉がゆっくりと開き、中から荷物を抱えた女性が現れた。
「いらっしゃいませー……あらあら、可愛い常連さんのご来店ね~」
「あっ、佳織さん、こんばんはー」
「こんばんは、ご無沙汰してます」
二人一緒にぺこりと一礼、挨拶をする。この女性は『光風堂』の店主、仲村隆一の妻の佳織だ。
仲村夫妻とは去年の秋のイベントだけでなく、冬に鑑達がある依頼者からのお礼で招待された別荘や、春のお花見の場面でも一緒になっていて、すっかり顔なじみになっている。
「佳織さん、この前来た時にわたしが気になってたチョーカー、まだ残ってます?」
「大丈夫よ~。アレとセットのデザインになったリボンもあるんだけど、ちょっと見てみる?
紗季ちゃんなら綺麗なロングヘアだからきっと似合うんじゃないかと思って」
「ホントですか! スゴく見たいです! 是非っ!」
「僕はその間に事務所のインテリアに良さそうな物を探してみようかな。オシャレな雰囲気は探偵のステータスにも関わるしね」
「それじゃあ二人とも中へどうぞ。主人も鑑さんと久しぶりにお話したがっていましたし、良ければ買い物の後にお茶でも召し上がっていって下さいな」
佳織が二人を店内に招き入れる。
「それでは、お言葉に甘えて――」
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