気が付くと電車に乗っていた。
いつ、どうやって、どこから乗ったのか全く思い出せないが、車窓から見える風景には覚えがあった。
段々と日が沈んでいく中、自分が生まれ育った田舎に近づいていく。
やがて聞きなれた駅名がアナウンスされると電車は止まった。
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Posts Categorized / 小説
【18禁閲覧注意】国性調査③
続きます!
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【18禁閲覧注意】国性調査②
昨日の続きでやんすよー。
読んでない方はよんでねー。
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【18禁閲覧注意】国性調査
町娘「あぁん、そこっ、そこは弱いからやめてぇ!」
俺「どれどれっ、確かにここは敏感なようだな。だが、こちらの方はどうかな。」
町娘「あぁっ、そっちの穴はっ、い、いやぁああああ。プシャァアアアアア。」
俺「ふむ、どうやら後ろの穴はA+、前はA、乳首はB-といったところか。処女性は皆無。色は綺麗なピンク色だが、俺の目は誤魔化せん。性技術レベルはかなりのものだしトータルでクソビッチ判定だな、これは。」
町娘「そっ、そんなぁ…。」
俺「まぁそんな悲しむな。国の将来のために多くの子供を産んでくれ。」
町娘「…じゃあ俺さんのこ、子供を産みたいな///」
俺「さて俺は次の対象が待っているからいくな。また来年な!」
町娘「スルーなんてひどい。でもそんな冷たい俺さんも素敵///」
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ちょっとホモシリーズ、略してちょいホモ ①
【シガーキス】
「んでさーこの間フェイロン使ってやってたら」カチッカチッ
「はい」カチッカチッカチッ
「おっ。ようやく点いた……ふーっ。で? どうしたんですか?」
「ちょっと待って……お前の火貸してくれ」
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キッチンソルト
「お、おかえり、マミちゃん」
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タイトル未定
思いつきの小説あげます。
ちょいグロ系なので注意な!
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蒼ざめたリスト
7月に突入! 一年も半分が過ぎちゃったんですねぇ、時が経つのは早いもんだ。
そして、気付けばかなり久々の更新になっちゃってますね……(´∀`;)
普段は何かを書くと内容的に長い文章を書くことの方が多いので、このたびは練習の意味も込めて短編を書いてみました。
短い中で緩急をつけたりするのって大変だなぁ……
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リーナ「音ゲーアイドルになりました!」
左のリーナが好きなのでSSを書いてました。
2chにうpる予定なので、感想とか何かあったら教えてください。
あとぽっぽちゃんは文中のネタがまだまだ足りない感じなんで音ゲーネタ思いついたら教えてください。
……長いですよー
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紗季のほのぼの事務所ライフ ~キャラ創りコラム:感情移入の傾向~
ある日の昼下がり、駅から程近い繁華街のオフィスビルにて――
「『依頼者のご主人が問題の人物と写っている写真を数点同封します。』……これでよし、っと」
ボールペンをノックする軽い音と同時にゆっくりと息を吐きながら、わたしは椅子の背もたれによりかかった。
この事務所にはパソコンやプリンターが無いわけではないが、調査報告書は手書きで記入することもけっこう多い。
「手書きの文面だと書いた人の気持ちがよく伝わる」という考え方は何となく理解できるので、わたしは手書きの報告書は嫌いじゃない。
こうして長い時間デスクに向き合う作業をした後の目や肩の疲れまではさすがに好きになれないけどね。
一息ついたところで、骨をくわえた犬のイラストが描かれたお気に入りのマグカップに口をつけると、作業前に淹れた紅茶はほとんど残っていなかった。
紅茶を淹れ直すために席を立とうとしたら、別のデスクに座っていた探偵さんと目が合った。
何やら本を読んでいるみたいだけど、ブックカバーが掛かっていて本のタイトルまでは分からない。
この人が報告書の作成をわたしに任せて他のことをしているのは慣れっこなのでわたしもそのことを怒ったりはしない。
というか、怒っても何だかんだ理由をつけてのらりくらりと回避されるのが目に見えている。
我がことながら、なんだか喜べない慣れだなぁ……
「なに読んでるんですか、探偵さん?」
「あぁ、これかい? これは小説のキャラクターの創り方についての本だよ」
探偵さんがブックカバーを外して表紙をこちらに見せてくれた。
「まさか……小説家になろうとか思ってるんじゃ……?」
「はっはっは、それは無い無い。キャラクターの創り方を知ることで事件に関わる人々の心理なんかを知るヒントになるかもしれないだろう?」
「うーん、そういうものなんですかね?」
この人にしてはまともな主張だ。この前は「世界の名峰100選」とか「徹底解析!新世代グループアイドル!」とか読んでたのに。
「せっかく面白いことが書いてある本だからね。この僕が特別に内容を解説してあげよう。何かの間違いで紗季ちゃんが将来作家になるかもしれないし」
「“何かの間違い”ってなんですか、失礼な! まぁ、作家志望なわけじゃないですけど……」
「でも、キャラクター創りの話はちょっと興味あるんじゃないかな? どうだい、少し僕の話に付き合ってみないかい?」
「今日の分のお仕事はもう残ってないですしね。ちょっと面白そうだし聞いてあげます」
「ふっふっふっ、そうこなくては。 これを聞けば紗季ちゃんも凄腕のプロファイラーになれるかもしれないぞ」
「はいはい。それじゃあ、話を聞く前に飲み物入れてきますね」
探偵さんはコーヒーで良いですよね? 紗季は鑑の返事を待たずにキッチンの中へ入っていった――
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